香港での調査について
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作成日時 : 2007/05/07 20:28
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連休を利用して香港に調査に行ってきました。
調査の相手先は香港上海銀行で、citibankアメリカ本社の調査責任者のH.G.Miller氏と同行して私が独自にcitibank内で立ち上げたKingmensーMoneymaking Club名で口座が開設できるかということであった。
その結果、Kingという名が入った口座の開設は不可能とのことで、私の個人名でならば開設が可能であるとのことであった。その理由を問いつめると香港上海銀行の生い立ちからの詳しい話を李剛隆サブマネージャーが聞かせてくれて、同銀行のベースはイギリスにあって、香港の他に上海にも同行はあったのであるが、共産中国の成立に伴って上海の拠点を失い、香港のイギリス資本の最大の銀行として自立して事業を実施してきたとのことであった。そのため、同行は英王室に非常に敬意を持っていて、英国の王族以外の外国人などにはKingという名前を使わせないとの一点張りであった。
このことが聡明な読者には良くお分かりのことと思うが、日本人が作ったキングスレーという名の口座は香港上海銀行にはどこにも存在しないことを示唆しているのは明白である。確かに香港上海銀行は香港島の中心部中環の中心部に位置を占め、政庁に近い重要な場所に位置しているが、最近は中国銀行や中国工商銀行などの本省系銀行やsitibankなどのアメリカ資本も同様な重要地点に位置していて確かにネームバリューは薄まってきている。ただ、英国系という誇りは厳密に存在しており、Kingという名称を受け付けないことは明白になった。(次号に続く)
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